Xbox Oneで発売中のForza Motorsport 6のWindows 10版が公開されたのでやってみました。
Forza Motorsport 6: Apex (Beta)今回初めてゲームのプレイを録画してみたわけですが、
比較の意も込めて二種類の録画方法を試してみました。
マシンスペック(例の富士通製DH77/C改)
- CPU:Core i7 2600
- GPU:GTX 750Ti
- RAM:8GB DDR3
グラフィック設定
- ダイナミック レンダリング クオリティ:中
- ダイナミック オプティマイゼーション:オン
- 固定解像度:オン
- 解像度:1680*1050 ちなみに、性能に見合わないような設定を選ぶと自動で弾いてくれます。
フォ、フォルツァ親切....。 pic.twitter.com/XQvp87sjMB
— すーさん (@susan178210) 2016年5月6日
さらに、あまりにもロースペックな環境にインストールすると...。
はっきりと起動できません。(笑)
非常に親切で明確なので、MicrosoftのPCゲーマー人口の拡大を目指している感がひしひしと伝わってきます。
- NVIDIA ShadowPlayによる録画
- Microsoft Game DVRによる録画
へたくそは見逃してくれ...。
NVIDIA ShadowPlayはその名のとおりNVIDIAのグラフィックボードに搭載されている機能であります。
機能を有効にしていればAlt+F9で録画が開始され、
60fps/レンダリング解像度でキャプチャされるようです。
対してMicrosoft Game DVRはWindows 10から新たに対応されたゲーム録画機能なのであります。
これまた機能を有効にしていれば、Win+Alt+Rで30fps/レンダリング解像度でキャプチャされるようです。
一見してかなり綺麗なグラフィックかと思います。
ミドルローなグラボでもここまで綺麗で処理落ちも無い。
日本ではあまりXboxの存在が認知されていないことから、
PCでのドライブシミュとしての代表として、今後大きく認知されるのではないでしょうか。
山内GTはよしろ
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