Xbox Oneで発売中のForza Motorsport 6のWindows 10版が公開されたのでやってみました。

Forza Motorsport 6: Apex (Beta)

今回初めてゲームのプレイを録画してみたわけですが、
比較の意も込めて二種類の録画方法を試してみました。

マシンスペック(例の富士通製DH77/C改)

  • CPU:Core i7 2600
  • GPU:GTX 750Ti
  • RAM:8GB DDR3

グラフィック設定

  • ダイナミック レンダリング クオリティ:中
  • ダイナミック オプティマイゼーション:オン
  • 固定解像度:オン
  • 解像度:1680*1050
  • ちなみに、性能に見合わないような設定を選ぶと自動で弾いてくれます。

    さらに、あまりにもロースペックな環境にインストールすると...。

    はっきりと起動できません。(笑)

    非常に親切で明確なので、MicrosoftのPCゲーマー人口の拡大を目指している感がひしひしと伝わってきます。

  • NVIDIA ShadowPlayによる録画
  • Microsoft Game DVRによる録画

へたくそは見逃してくれ...。

NVIDIA ShadowPlayはその名のとおりNVIDIAのグラフィックボードに搭載されている機能であります。

機能を有効にしていればAlt+F9で録画が開始され、
60fps/レンダリング解像度でキャプチャされるようです。

対してMicrosoft Game DVRはWindows 10から新たに対応されたゲーム録画機能なのであります。

これまた機能を有効にしていれば、Win+Alt+Rで30fps/レンダリング解像度でキャプチャされるようです。

一見してかなり綺麗なグラフィックかと思います。
ミドルローなグラボでもここまで綺麗で処理落ちも無い。

日本ではあまりXboxの存在が認知されていないことから、
PCでのドライブシミュとしての代表として、今後大きく認知されるのではないでしょうか。

山内GTはよしろ