DMC-TZ3。
2007年3月発売のコンパクトデジカメで、当時としては珍しく10倍ズーム搭載機でした。
今でもそうですが、当時の私は「ズームこそ全て」だと思っていたので、この機種は正に最強でした。
ちなみに、この機種の別名が「きみまろズーム」で、対して、他社が浜崎あゆみをCMに起用していましたね。
どうでもいい話ですが。
本題に戻しますが、こちらがその当該機。こう見えて電源入ってるんですよ。
はい、つまり液晶が死んでます。
ただし撮れる画像(もちろんやみくもにシャッターを押した結果だが)は至って鮮明なので、
部品を購入した。
はい。
1000円でこの美しい筐体ですよ。
ご覧くださいこれ。
元あったほうのなんとボロイことか。
ただしCCDが死んでます。
液晶が死んでるほうで撮った写真はこんな感じです。
CCD故障で妖怪ウォッチと化しているのですが、当初の予定を変更して、
家にあったまともなCCDを買ったまともな筐体に入れることにしました。
こちらが開いた状態です。
見事に液晶のフレキがぶっちぎれています。
ちゃっちゃとCCDを外しましょう。
CCDの黒いツメを...
上げます。
はい。
これを守らないと、 フレキが切れたりコネクタ破損でどうにもなりません。
ほんとうにどうにもならない...!!
これがCCDです。
たしかPanasonicは自社製CCDモジュールだった気が。
それにしても電子部品キレイダナー。
で、それを綺麗な筐体に戻す。
正直戻して液晶のフレキをつなげるのが一番大変だった。
すると...
どやっ!
はい。
こうして私が丹精込めて修理したデジカメは4000円で販売中です。(売り切れました)
ちなみに、9年前のデジカメ触って思ったのは、液晶の質が悪いことやシャッターなどのレスポンスの悪さでしょうか。画質自体も、やっぱり今使ってるソニーのHX30Vと比べると月とすっぽんのような差があります。
いやー、それにしてもCCDってあんなに小さいんですね。
2007年3月発売のコンパクトデジカメで、当時としては珍しく10倍ズーム搭載機でした。
今でもそうですが、当時の私は「ズームこそ全て」だと思っていたので、この機種は正に最強でした。
ちなみに、この機種の別名が「きみまろズーム」で、対して、他社が浜崎あゆみをCMに起用していましたね。
どうでもいい話ですが。
本題に戻しますが、こちらがその当該機。こう見えて電源入ってるんですよ。
はい、つまり液晶が死んでます。
ただし撮れる画像(もちろんやみくもにシャッターを押した結果だが)は至って鮮明なので、
部品を購入した。
はい。
1000円でこの美しい筐体ですよ。
ご覧くださいこれ。
元あったほうのなんとボロイことか。
ただしCCDが死んでます。
液晶が死んでるほうで撮った写真はこんな感じです。
CCD故障で妖怪ウォッチと化しているのですが、当初の予定を変更して、
家にあったまともなCCDを買ったまともな筐体に入れることにしました。
こちらが開いた状態です。
見事に液晶のフレキがぶっちぎれています。
ちゃっちゃとCCDを外しましょう。
CCDの黒いツメを...
上げます。
はい。
これを守らないと、 フレキが切れたりコネクタ破損でどうにもなりません。
ほんとうにどうにもならない...!!
これがCCDです。
たしかPanasonicは自社製CCDモジュールだった気が。
それにしても電子部品キレイダナー。
で、それを綺麗な筐体に戻す。
正直戻して液晶のフレキをつなげるのが一番大変だった。
すると...
どやっ!
はい。
こうして私が丹精込めて修理したデジカメは4000円で販売中です。(売り切れました)
『【高倍率ズーム】DMC-TZ3【デジカメ…(¥4,000)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪ https://t.co/DML1dX2yjw
— すーさん (@susan178210) 2016, 2月 6
私が丹精込めて修理したデジカメ4000円です
ちなみに、9年前のデジカメ触って思ったのは、液晶の質が悪いことやシャッターなどのレスポンスの悪さでしょうか。画質自体も、やっぱり今使ってるソニーのHX30Vと比べると月とすっぽんのような差があります。
いやー、それにしてもCCDってあんなに小さいんですね。
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